便の出かたが一定しないという場合に最も多いのは過敏性腸症候群という病気ですが、やはり中には大腸癌のために便の出かたが変わってしまったという方もおられます。20歳代や30歳代ならば大腸癌の心配はあまりありませんが、若い人の場合は潰瘍性大腸炎のような炎症性腸疾患の可能性もあり注意が必要です。中高年の方の場合は大腸癌のリスクが高くなりますので手遅れにならないうちに大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けることをお勧めいたします。痛みのない、苦しくない大腸検査が可能です。大阪市西区、心斎橋や四ツ橋からすぐのところにある上嶋内科消化器科クリニックにお気軽にご相談ください。

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