上嶋内科・消化器科クリニック News

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2015.06.16更新

8月13日(木)~16日(日)までお盆休みのため休診となります。その時にお薬がなくなる方は早めにお越しください。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2015.06.16更新

8月13日(木)~16日(日)までお盆休みのため休診となります。その時にお薬がなくなる方は早めにお越しください。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2015.06.10更新

健康診断やドックを受診されると、便潜血検査という便に血液が混じっているかどうか調べる検査があります。たいていは2日分の便を採って検査に出すのですが、その目的をご存知ですか?

便潜血検査の目的は「大腸がんの早期発見」です。大腸がんがあると便に目に見えないくらいの血液が混じる可能性が高くなります。進行すると目に見える赤い血液が便に混じることもあります。便を2日分調べるのは何故でしょう?もし1日分だけだと万が一大腸がんがある場合でもたまたま血が混じらないようなことがあって早期発見できなくなることがあるからです。2日分調べれば、少ししか血が混じらないような場合でもひっかけることができる、ということなのです。

少しで大腸がん検出の精度を上げるために複数回の検査にしているわけですから、一度でも陽性が出れば精密検査すべきです。

もちろん、便潜血検査で陽性となった方全員に大腸がんがあるわけではなく、ほとんどの方は小さな良性のポリープであったり、切れ痔であったりするわけです。でも、その中にやはり完全に治せるくらいの状態で大腸がんが見つかる方も混じっています。

精密検査で一番良いのは大腸内視鏡検査です。苦しいとか痛いとか検査に関する不安をお持ちの方も多いとは思いますが、軽い麻酔の薬を使って眠っている間に検査を終わらせることも可能です。検査前に便をきれいに洗い流すための下剤を飲んでいただかなければなりませんが、万が一大腸がんがあっても、完全に治してしまうことができる状態で早期発見するために、便潜血検査で陽性が出た方は勇気を出して精密検査を受けてみてください。当院ではポリープが見つかった場合でもその場で切除してしまうことも可能です。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2015.06.03更新

胸焼けや胃痛(みぞおちが痛い)、むかむかして吐き気がする、というような症状で受診される方が非常に多いです。

ほとんどは逆流性食道炎といって、胃の中で食べたものを消化するために分泌されている胃酸が胃の中だけにとどまらず、食道の方に向かって逆流しているために生じる症状だと思われます。

みぞおちのあたりの症状だけではなく、のどが詰まったような感じが続いたり、咳が続いたり、のどの痰を出そうとして咳き込んでも出なかったり、というような症状にもつながります。

治療は胃の中の酸分泌を少し抑えるような薬を使いますが、薬を使っている間はほとんどの患者さんの症状は良くなります。ただ、胃の入り口や食道の下の方の締め付けが緩くなったために逆流しているということであれば、薬をやめても症状が再発しないように、薬を飲んでいる間に改善できる生活習慣を改善する必要があります。

①夕食をとってからすぐにゴロンと横になってしまうような習慣の方は逆流しやすい、②アルコールやチョコレート、脂肪食、たばこなどは逆流させやすい、③いつもいつも暴飲暴食の方は逆流しやすい、④太っている人は逆流しやすい、⑤激しい運動をすると逆流しやすい、などは有名です。ただし、以前から時々言われていることで誤っていることがあります。「右側を下にして横になれば大丈夫」と言われることがありますが、実際には右側を下にして横になれば食道の下部の締め付けが緩くなって胃酸が逆流しやすくなることがわかっています。上の①~⑤のような状態に関して身に覚えのある方は、是非できるところから改善していただき、薬の治療が終わっても症状が出ずに安定したまま過ごせるように工夫してみてください。

また、生活習慣だけではなく、胃や食道に潰瘍や癌がある場合にも同じような症状が出ることが多いので、気になる方は一度胃カメラで検査してみることをお勧めいたします。鼻から入れる細くて柔らかいカメラなら、オエッとなることもほとんどなく比較的楽に検査を受けていただけますし、不安の強い方は麻酔で眠った状態で検査を受けていただくこともできます。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

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