食後すぐに横になってくつろぐ、すぐに寝てしまう、というのは逆流性食道炎の最も大きな原因となります。食べたものを消化するために胃の中は酸だらけになっていますが、胃の中が酸だらけの状態で横になって寝てしまうと酸が食道に逆流するわけです。そのような習慣が続けば、「胃もたれ」「胸焼け」「胃痛」などと表現されるような逆流性食道炎の症状が非常にでやすくなります。食後は最低3時間は横にならないように気をつけてください。
2016.09.13更新
胃もたれ・胃痛・胸焼け・膨満感・消化不良
これらの症状はすべて「逆流性食道炎」の症状である可能性が高いです。胃という言葉を使って表現されますが、実際には胃ではなく食道の一番下の部位の症状であることがほとんどです。夕食後3時間以内に寝る習慣のある人、夜に飲酒する機会の多い人、胃の中にピロリ菌のいる人、便秘の強い人などは逆流性食道炎になりやすいとされます。このような症状が気になる方はお気軽に診察にお越しください。大阪市西区の心斎橋からも近い上嶋内科消化器科クリニックでは消化器全般について丁寧な診察と検査を行っています。
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