上嶋内科・消化器科クリニック News

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2018.01.27更新

風邪やインフルエンザが猛威を振るっています。予防としてマスクをつけている人がたくさんおられますが、そのほとんどが何かあるとすぐにマスクをアゴやのどにずらしてしゃべったり、アゴにずらしたり口にかぶせたりまたアゴにずらしたり口にかぶせたり、を頻回に繰り返したりしておられます。クリニックに来られる人の恐らくは99%以上はマスクをすぐにアゴにずらされます。マスクを着用するときには何があっても絶対にマスクをアゴにずらさないでください。その時点でそのマスクは捨てるべきものとなります。これを読まれた方のほとんどが意味がわからないと感じておられると思います。理由を説明します。マスクで覆われた口の周囲は色んな病原体から守られていますが、マスクで覆われていない部分、例えばアゴなどには空気中を飛んでいるいろいろな病原体が付着しているものと思ってください。この季節ならインフルエンザウイルスもそうです。マスクをアゴにずらした瞬間にアゴに付着している病原体はマスクについてしまいます。そして自分でそのようにして病原体を付けてしまったマスクを再度口もとにかぶせるとどうなりますか?今までせっかく病原体を吸い込まないようにマスクをしていたのに、わざわざ自分でそのマスクに病原体を付着させて、汚れたマスクを再度着けることによって病原体を吸い込むことになるのです。何があっても絶対にマスクはあごやのどにずらさないでください!!マスク着用の際に絶対に守らないといけないことです。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2017.12.28更新

平成29年は12月29日午前診まで行います。29日午後から平成30年1月3日まで休診といたします。1月4日から通常通りの診療となります。

ご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2017.12.09更新

①風邪に対して抗生物質を出してもらえないのですか?

風邪は、もし本当にその患者さんの病気が風邪であるならば、ウイルスが原因であるので抗生物質は効きません。抗生物質は細菌感染に対して用いる薬剤であり、ウイルスが原因の病気には全く無関係の薬剤ですので処方することはあり得ません。例えばB型肝炎やC型肝炎、AIDSなどもウイルスの病気ですから、これらの病気にはもちろん抗生物質は効きません。風邪に対して抗生物質を処方する病院や医師がいるようですが、私には処方する理由は全く見当がつきません。ちなみにインフルエンザもウイルスの病気ですが、インフルエンザになった時に処方される薬は抗生物質ではありません。抗ウイルス剤という薬であり、これはウイルスを殺す薬ではなく、ウイルスが増殖するのを抑える薬に過ぎません。結局インフルエンザを治すのは人の体の免疫力なのです。ウイルスの病気に対して細菌感染用の薬を処方するのは、高血圧の人に対して糖尿病の薬を処方するようなもので、通常であれば処方すれば患者さんはお怒りになるはずです。このようにご理解いただければと思います。

②風邪ですが、明日から出張なので一発で治る注射をしてほしいのですが。

風邪を治せる注射薬は存在しません。そもそも風邪を治せる薬自体がこの世の中に存在しません。風邪をひいた場合には飲み薬で症状を和らげながら、体の抵抗力で原因となっているウイルスを排除する以外にありません。もしも治せる薬があるのであれば、出張に行く人だけでなく風邪の患者さん全員にその薬を使います。風邪を治すという注射を行っている病院があるそうですが、何を注射しているのか私にはわかりません。当院ではそのような医療は行っておりません。

③薬の飲み方に食後と書いてあるので、食事を食べなかったから薬を飲みませんでした。

薬を処方される場合にはほとんどの場合「食後」と記載がありますが、多くは「食べるのであれば食後に飲んでください。食べないのであれば薬だけ飲んでください。」という意味です。食後でなければ胃を荒らす、と思われていたり、食べないと薬を飲んではいけないと思われていたりしますが、胃を荒らす薬はほとんどありませんし、ましてや胃薬が胃を荒らすなんてことは100%ないわけです。薬は効き目が発揮されるためには決まった回数をきちんと飲むことが何よりも重要です。食べない場合は時間がきたら薬だけしっかりと飲んでください。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2017.12.09更新

インフルエンザ予防接種につきましてはワクチンの不足のためにご迷惑をおかけしております。少しずつ入荷がありますが、すぐになくなります。ご予約は受けておりません。お越しいただいたときにお問い合わせいただければと思います。もう少ししましたら入荷が安定する可能性があります。すでにインフルエンザが流行り始めておりますので、マスク、手洗い、うがいなど予防につとめてください。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2017.10.16更新

今シーズンのインフルエンザワクチンの接種をはじめました。大人は1シーズンにつき1回の接種、子供は2回の接種がお勧めとなっています。1回につき3000円です。予約制ではありませんので、お気軽にお越しください。会社などから一気にたくさんお越しの場合はかなりお待たせすることになります。できるだけバラバラにお越しくださいますようお願いいたします。

インフルエンザワクチンはインフルエンザ予防効果は少しではありますが、重症化を防ぐ効果があります。ワクチンを接種する人が多くなればなるほど爆発的な流行も抑えることができます。

また、ワクチン接種後、効果が出始めるまでに2週間はかかると言われています。流行期に入る前に接種しておくようにしましょう。

できるだけご家族そろってのワクチン接種をお勧めいたします。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2017.08.29更新

生活スタイルや食生活の欧米化のためか大腸癌が増えています。当院で大腸検査を受けていただく患者さんの中にも残念ながら大腸癌が見つかる方が増えています。早期発見すれば根治する可能性が高くなりますので、ご心配な時は思い切って検査を受けられることをお勧めします。

大腸内視鏡の前には腸の中を洗い流して空っぽにするための検査専用の下剤を服用していただく必要があります。その下剤を飲み始めてから腸が空っぽになるまでに3時間くらいかかります。当院では特に便秘の強い方以外は前日までの食事は通常通り食べていただいています。当日朝食のみ食べずにお越しいただき、下剤を専用の個室で内服していただきます。3時間くらいで腸が空っぽになれば検査開始となります。検査中に切除すべきと思われるポリープや早期がんが見つかれば可能な限りその場で切除します。検査・切除が終了すれば診察室で結果説明を行いご帰宅いただきます。検査開始からご帰宅までは1時間から1時間15分くらいです。例えば10時ごろにご来院いただく場合は13時から検査開始、14時過ぎにご帰宅、となります。検査は予約制となっています。

このように大腸検査はやや時間のかかる検査ではありますが、一度頑張ってお時間を作っていただき検査をお受けいただくことで大腸癌の予防や早期発見ができるわけです。健診で便潜血陽性となった方や排便時に出血のある方、お腹が張ってきて便が出にくくなった方など心配な症状があれば是非大腸内視鏡検査をお受けください。

当院は大阪市西区にあり心斎橋からも徒歩5分くらいの便利なところにあります。眠るような軽い麻酔のような薬を使って苦痛のない大腸内視鏡検査が可能です。お気軽にご相談・ご予約ください。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2017.07.22更新

今年は8月11日~15日に夏季休暇をいただきます。その間にお薬のなくなる方はご注意ください。暑い日が続きますが熱中症や風邪に気をつけてお過ごしください。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2017.06.28更新

健診で便潜血陽性になった、排便の時に血が付いた、お腹がすっきりしないのが続いている、便が出にくくなった、などがあれば是非大腸内視鏡検査を受けてください。大腸癌は早期に発見すれば治る癌です。また大腸癌のもとになると言われている大腸ポリープを切除しておけば大腸癌は予防できます。当院では早期の大腸癌の切除、大腸ポリープの切除もその場で行っています。眠る薬を使って寝ている間に検査を終わらせることもできます。癌は早期発見・早期治療につきます。気になる症状がある方は大阪市の心斎橋・四ツ橋からすぐのところにある当院にお気軽にご相談ください。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2017.05.23更新

胃腸炎では、嘔吐したり下痢したりと辛い症状が数日続きます。お腹が痛くなることもあります。ウイルスや菌が原因になりますが、「食中毒」という表現は正しくありません。原因となる病原体は食事中に含まれているとは限りません。日常生活の中で手で触る様々なところに病原体が付いている可能性があり、それを自分の手で拾ってきて口に入れているという可能性も非常に高いのです。もちろん食べ物の中に入っていることもあります。同じものを食べた人の多くが同じ症状になっている場合は食中毒かもしれません。少しでも胃腸炎を防ぐために普段から手洗いをしっかりとおこなう習慣を身に着けておいてください。

ところで下痢が続いて食事もとれなくて脱水気味になってしまうことが多い胃腸炎ですが、水分補給が重要です。日本では水分補給等とすぐに点滴での水分補給が簡単に行われますが、実は飲める場合は口から飲んで自分の腸で水分を吸収させる方が早く治ることがわかっています。塩分と糖分が入ったものを飲むことで下痢も早くおさまりますし、世界保健機構WHOは経口補水を強く推奨しています。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

2017.05.18更新

会社の健診などで異常を指摘された場合、無視せずに一度ご相談にお越しください。肝臓の数字が高い、貧血がある、便に血が混じっている、どんなことでも構いません。大きな病気に進展してしまう前に病気を見つけて早めに対処することが重要です。肝臓の数値が高い場合はアルコールの影響・脂肪肝・ウイルス性肝炎自己免疫が関係する肝疾患などいろいろな可能性があります。甲状腺の疾患の場合に肝臓の値が高くあることもあります。貧血がある場合は、鉄不足や胃腸の病気・癌などの可能性が出てきます。便に血が混じっている場合は大腸のポリープや大腸癌の可能性が考えられます。このようにいろいろな可能性についてすべてを調べる必要はないかもしれませんが、本当に調べるべき項目を専門家の目で判断したいと思います。せっかく受けた健診ですからその結果についても大切に取り扱っていきましょう。お気軽にご相談ください。

投稿者: 上嶋内科・消化器科クリニック(心斎橋・四ツ橋)

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